よくある質問
ご予約・取消について
Q. 予約はどのようにできますか?
A. 空室状況よりご希望の日をご選択ください。予約フォームよりご予約いただけます。
お電話でのご予約(営業期間中のみ) 076−463−1664 (受付時間8:00〜20:00)
冬季休業中11月25日〜4月上旬までは、お電話対応はできません。
メール info@raichoso.com までよろしくお願いいたします。お時間を頂く場合がございます。
Q. あいている日や料金を教えてください。
A. 空室状況よりご確認ください。お部屋のプラン等選択後に見積もりが出ますので料金をご確認ください。
Q. 予約確認のメール返信がきません。
A. ご利用の端末の設定により、こちらからの自動返信メールが受信されない場合がございます。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Q. 相部屋は貸し切りにできますか?
A. 相部屋は他のお客様もご案内しますので貸し切りには出来かねます。貸し切りをご希望でしたら個室を選択ください。
Q. キャンセル料はいつからかかりますか?
A. 個室の場合・宿泊日の3〜2日前:宿泊代の20%
宿泊日の前日 :宿泊代の30%
宿泊日の当日 :宿泊代の50%
連絡無しの不泊 :宿泊代の100%
相部屋の場合・宿泊日の当日 :宿泊代の50%
連絡無しの不泊 :宿泊代の100%
20名以上の団体予約の場合(相部屋の場合でも発生いたします。)
宿泊日の20日前:宿泊代の20%
宿泊日の7日前 :宿泊代の30%
宿泊日の前日 :宿泊代の40%
宿泊日の当日 :宿泊代の50%
連絡無しの不泊 :宿泊代の100%
台風や悪天候に関係なく、キャンセル料は3日前から発生いたします。
天気予報でご確認の上、4日前までのキャンセルをお願いいたします。
災害や天候等で道中の交通が停止している場合は、状況に応じてキャンセル料は頂きません。
アクセスについて
Q. 駐車場はありますか?
A. 雷鳥荘に駐車場はございません。室堂へお車でのアクセスはできませんので麓(扇沢駅、立山駅)へ駐車されてください。
Q. 車での送迎はありますか?
A. 室堂〜雷鳥荘間は道路がありませんのでできかねます。室堂ターミナルから雷鳥荘まではご自身で歩いてお越しいただくようにお願いします。
Q. 荷物は送れますか?
A. お送りいただくことができません。室堂ターミナル〜雷鳥荘間は道路がないため荷物の発送はできません。ご自身でお持いただくようお願いいたします。石畳の道が続き階段もあるためキャリーケースでのご来荘はお勧めいたしません。リュックのご利用をお勧めします。
Q. どのような装備が好ましいですか?
A. 室堂〜雷鳥荘間は山岳地帯です。夏でも防寒着や雨風をしのげるものが望ましいです。平地の気温より約15度低いとお考えください。
Q. 地獄谷の火山ガスは危ないですか?
A. 道中、天候や風向きによって火山ガスが漂ってくる場合がございます。喘息や気管支炎、心臓病などお持ちの方がいらっしゃる場合は十分に注意してお越しになってください。
お部屋・館内施設について
Q. 個室と相部屋の特徴をおしえてください。
A. 個室は2名様以上からご利用いただける和室の部屋です。鍵がついており、ご予約いただいた方々のみでの貸し切り利用です。アメニティがついております。寝具と座布団とテーブルとコンセントがございます。禁煙です。
相部屋はベッドのお部屋です。他のお客様との共用部屋で、男性専用、女性専用、ミックスのお部屋に分かれます。ベッドは1人1台必ずあり、カーテンで仕切りがございます。コンセントあり。鍵はなし。禁煙です。
Q. アメニティはありますか?
A. 個室でご予約の方にはアメニティとして
浴衣
フェイスタオル
の準備がございます。
相部屋の方も別料金でお買い求め・レンタルいただけます。
バスタオルは800円、歯ブラシは100円での販売となります。
立地上、人力での輸送になりますのでご理解下さい。
Q. 相部屋は貸し切りにできますか?
A. 相部屋は他のお客様もご案内しますので貸し切りはできかねます。貸し切りをご希望でしたら個室を選択ください。
Q. 自炊室はありますか?
A. ございます。館内一部で火器の使用が可能で調理をしていただくことができます。器具や食器の貸し出しは出来ません。ガス缶はOD、CB共に販売しております。
Q. 携帯の電波は使用可能ですか?
A. au、docomo、softbankがご利用可能です。
Q. Wi-Fiは使えますか?
A. フロント周辺でご利用いただけます。
Q. シャンプー・石鹸等は使えますか?
A. ご利用可能です。お風呂場には備え付けがありますが、ご持参いただいてもかまいません。洗面所で歯磨き粉を流していただくことも可能です。
Q. お水、お湯はありますか?
A. 館内全ての水が飲用可能です。お湯も喫茶室と食堂でご利用いただけます。どちらも無料です。
Q. 充電はできますか?
A. 可能です。個室(和室)、相部屋(ベッド)ともにコンセントがございます。ケーブルはご持参ください。
Q. 日帰りのお風呂利用はできますか?
A. 日帰りの方の入浴可能時間は11時〜20時です。1名様1,000円でご利用いただけます。なお、tattoo(刺青)のお客様は観光庁通知、政府見解に基づきお断りはしておりません。外国からのお客様の増加、社会の多様性等、ご理解ください。
Q. チェックイン/チェックアウトは何時ですか。
A. チェックインのお時間は基本12時からです。清掃が終了していればそれ以前でもお部屋へご案内できます。お荷物の預かりもできます。チェックアウトは9時です。以降はお部屋の清掃に入ります。9時以降のご滞在は喫茶室をご利用ください。
Q. 山小屋は午後早く入らないとダメですか?
A. そのような山小屋もございますが、雷鳥荘では18:00までのチェックインをお願いしております。それよりも遅くなる場合は、必ずご連絡よろしくお願いいたします。
Q. 洗濯機は使用できますか?
A. 原則洗濯はできません。
4泊以上の長期滞在のお客様、長期的に下山できない山岳ガイド様はフロントにてご相談ください。
料金・お支払について
Q. キャッシュレスでの決済はできますか?
A. 雷鳥荘では現在クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club)、キャッシュレス(PayPay、楽天ペイ、メルペイ、auPAY、LINEPay、支付宝ALIPAY、d払い、J-Coin Pay、ほくほくPay)での支払いに対応しています。
Q. 事前の振り込み支払いはできますか?
A. トラブル防止のために承りかねます。ご予約のキャンセルやプランの変更があった場合、返金が困難となるからです。
お食事について
Q. 早出したいときはどうすればいいですか?
A. 朝食をお弁当にして出発前夜にお渡しするサービスがあります。料金は変わりません。チェックイン時にお申し付けください(17時まで。遅くなる場合は事前にお電話でお申し付けください)
お支払い、朝食弁当受け取り後でしたら何時に出発していただいてもかまいません。
Q. アレルギーがあります。
A. お食事のアレルギー対応は事前にお伝えいただけましたら、可能な範囲で、夕食のみ対応させていただきます。弁当と朝食には対応しておりません。
なお修学旅等、団体でのご利用の場合アレルギー対応はできません。成分表を送付するのみの対応とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ハラルフードやベジタリアンへの対応も出来かねますので、ご了承下さい。
昨今の人員不足、食材供給が不安定、立地上物資運搬の困難さ、などお客様にはご不便をおかけしますが、ご理解よろしくお願いいたします。
Q. お昼のお弁当は注文できますか?
A. ご宿泊のお客様は1つ1100円でご注文いただけます。朝のお渡しです。チェックイン時にお申し付けください。
Q. 食事は何時からですか?
A. お客様の人数や季節によって多少前後します。
(小屋開け)4月中旬〜7月上旬、9月下旬〜11月下旬(小屋閉め)
朝食 6:30から 8:00まで
夕食18:00から20:00まで
7月中旬〜9月中旬
朝食 6:00から 8:00まで
夕食17:30から20:00まで
原則、以上のお時間となりますが、お客様の人数等によっては変動する場合がございます。 当日フロントにてご確認宜しくお願いいたします。
その他
Q. たばこを吸いたいです。
A. 喫煙所がございますのでご利用ください。喫煙所を除いて他は禁煙です。ご協力ください。また、販売はございません。
Q. お天気どうですか?
A. 私たちも皆様と同様に一般的なWEB天気予報を参考にしています。山岳専用の特別な情報を得ているわけではありません。申し訳ありませんが、未来の天気に関してはお答えできかねます。ご理解とご協力お願い致します。
Q. 登山はどれくらいの時間がかかりますか?
A. その日の天候やお客様の体調、体力などによりますので正確なことは申せません。マップに記載されているコースタイム等も参考程度にお考えください。無理のない範囲また時間に余裕を持った行動をおすすめします。
Q. チェックイン前、チェックアウト後に荷物を預かってもらえますか?
A. ご宿泊のお客様に限り預かる事ができます。フロントにお申し付けください。
Q. 雷鳥沢キャンプ場の受付は雷鳥荘でできますか?
A. 雷鳥荘の管理外ですので、雷鳥沢キャンプ場で受付をされてください。
Q. 山岳地帯の特徴を教えてください。
A. 雷鳥荘は標高2370mに位置する山小屋です。気圧が低いので平地と比べ酸素が薄く、歩くと息切れしやすいです。いつもよりゆっくり歩くと良いかもしれません。比較的乾燥していて多くの水分摂取が必要です。こまめにおこなってください。日差しが強くサングラスや帽子が役立ちます。気温は平地よりおよそ13度低いです。5月でも吹雪いたり、7月でも雪が一部残っていたり、10月に初雪が降ったりすることがありますので十分な装備が必要です。車が通れないので怪我や病気の場合でも救急車はありません。十分にご注意ください。
平地とは環境が大きく異なります。体調を整えてお越しください。